東海自然歩道⑧長者ヶ岳 9月23.24日(土.日)曇

 昨夜の雨は残りスパッツ付け駅に急ぐ、新宿に着く頃は小雨模様で現地では傘も必要無くなるだろう。田貫湖駐車場でトイレ済ませ長者ヶ岳登山口に移動、少しひんやりめの中スタート。木々の隙間から田貫湖そして駿河湾が綺麗に見える。富士山は雲に隠れ長者ヶ岳からの眺望はイマイチ。天子ヶ岳へ向かい鞍部に南部町上佐野へ分岐、下山道はザレテ不安定慎重に歩を進める。登山道は尾根上でなく、山裾を巻く道で沢の源頭には木の橋が架かり、また橋の無い地点は崩壊し、トラロープがぶら下がるが荒れ放題?、非常に歩き辛かった。茶畑から舗装道路に出て集落を下ると旦那衆に驚嘆の声掛け受けた。小学校跡に建つ町営施設に入り、入浴後自炊料理に舌鼓をうち宿泊した。

 宿の管理人は鹿が蛭を持ち込んで困っているとの話、なんとすでに蛭にやられていて首下に血がにじんでいた。

9/23 新宿6・30初台6・39高井戸6・51藤野PA8・20河口湖9:00seveneleven9・15小田貫湿原10・05~21(900m)11・01~07休暇村分岐11・23(1059m)11・46~12・09長者ヶ岳13・13~23天子ヶ岳分岐13・47(1086m)14・53~56(875m)15・41~49(659m)16・17~25栃広橋17・04上佐野清涼荘17・26