大ドッケ 3月25日晴

  ジャンボタクシーで西武秩父駅から川俣橋へ移動。入山して杉林下の路は綺麗に掃き清められてすがすがしい。間もなくすると地元の方達が道普請を行っていた、感謝。

 左岸に続く路は廃屋を過ぎると少しづつ路は狭まり微かに足を置けるスペースを行く、何回となく鹿避けのネットを通過して間もなくして二俣、イッポン。左俣の足跡をたどり登って行く、次の二俣の左俣は残雪の壁、枯沢に代わった右俣を左右に大きくウエーブしながら登って行く。途中から雪の斜面に変わり尾根が近づきようやく福寿草が咲く地点に到着した。

 「春分の日」の降雪で福寿草はかなりの部分は雪の中で眠っていたが、雪の上に顔を出した福寿草は陽に浴び金色に輝いていた。 

 

3/25  西武秩父駅8:55川俣橋9:15~23廃屋10:14トラバース10:33二俣10:56~11:06奥の二俣11:22福寿草12:12~51稜線13:19~35(1315峰)14:46大ドッケ13:54(995m)14:38~46鉄塔15:10地藏峠15:24金倉橋15:46~59西武秩父駅16:22~28