大杉谷 10月14.15日(木.金)晴

 三瀬谷駅からタクシーで入山。途中登山センターに寄る、入山協力金を支払う。先日シシ渕近くで単独行の滑落事故発生と言われた。

 タクシー下車後少し歩くとトイレ、その先に金網のゲート。直ぐ岩を砕いたコの字型歩道、右手に頑丈な鎖がセットされ、「しっ

かりつかめ」と書いて有る、緊張が走る。只全てがそのような歩道ではなく、普通の山道は交互にやってきて緊張がほぐれる。

シシ渕が近づくと大岩の中を通過するとシャワー状態。川原におりエメラルドグリーンの瀞、バックにニコニコ滝素晴らしい!

平等嵓を真横から直視、垂直の大岩壁。大きな吊橋で初めて右岸に、比較的穏やかな岩壁歩道に代わって対岸に小屋が出現、吊橋渡り緊張がとける。

 掃除がゆきとどいた清潔な山の家で先ずお風呂、ビールと夕食、19時には早々と布団に潜る。

 15日 前夜、久しぶりの朝一の電車に乗るので寝不足、お釣りが来るほどぐっすり眠って十分休養出来た。

 七ツ釜滝迫力に圧倒され、歩道は大きく左岸を巻き気味に斜度は増し、コンクリート壁面工事に感謝して進む。釼の「カニのはさみ」みたいな狭い歩道が長く続くと光滝が見える大きな川原、長めのイッポン。幾つもの吊橋を渡り、大きな釜を持つ堂倉滝。ここでヘルメットを脱ぎポール歩行に変えて渓谷とも別れ尾根道に入る。穏やかな尾根を登りきると林道、右先に青色の栗谷小屋。林道から左の尾根道に登ると避難小屋。早めの昼食は全員、小屋製中華ちまきをいただく。シャクナゲ平直下は急峻で厳しかったが、穏やかな尾根道で背の低い笹原は見事な景観でした。快晴の日出ヶ岳からは、走破した大杉谷の上には雲がしっかりと張り詰めていた。10年前に来た時と同じような印象。反対側の吉野の大峰奥駈の峰々、一番右には生駒山まで見えた。

 地図上の赤のログ、飛んでいるのは渓谷深くGPSをとらえきれない為(地図をクリックすると拡大) 

10/14 三瀬谷駅9:50登山センター11:00登山口11:15千尋滝13:25~35シシ渕14:35~45平等嵓15:25桃の木山の家16:14

 

10/15 山の家6:40七ツ釜滝7:15~20光滝手前8:15~25堂倉滝9:15~20 1026P10:05~10堂倉小屋10:40栗谷小屋分岐11:05~30シャクナゲ坂12:13~18シャクナゲ平12:38~46日出ヶ岳13:40~57大台ケ原14:45~15:30大和上市駅17:20

 

下記 ギャラリー 10/14 下段に10/15掲載