三頭山 11月14日(日)晴

上野原駅から鶴峠へのバスは増発で終点の鶴峠は多くの登山者があふれていた。

トイレあるバス停から一段上がり道路を渡り入山、向山分岐から神楽入ノ峰を越えて下った所に広く平坦地が広がる昼食にもってこい場所があり食事をとる。そこまではアップダウンない穏やかな山道であったが、幾つかのこぶを超えて多くの登山者が憩う三頭山。西峰から御堂峠に下り進路は北の奥多摩湖を目指す、遥か下に青い湖面が望む。急降下の登山道は落ち葉が岩、木の根を隠し慎重にグングンと高度を落とす、イヨ山を過ぎ緩斜面に最後都道に下る末端も急斜面であった。暫く都道を歩き、Uターンで麦山浮橋。ドラム缶から大きなプラスチック箱の4個1式の浮を組み合わせた橋に変わった、麦山浮橋を渡った。夕陽が惣岳山を赤く聳えていた。

11/14 上野原駅8:06鶴峠9:13~34向山分岐10:42~48神楽入ノ峰11:35~12:02三頭山・西峰12:38~48御堂峠12:50入小沢ノ峰13:26~31ヌカザス山13:54管理番号34-050 14:19~23イヨ山14:44都道15:24麦山浮橋15:40~44小河内神社BS15:46~16:11奥多摩駅16:40