8日 満天の星の下壊電点けユックリ高度を稼ぐ、玉山ビャクシンの森林限界を過ぎると岩場、ストックをデポし慎重に岩場を登るとピーク、丁度東側は階段状で腰を下ろしご来光を待つ、無風快晴素晴しい夜明け、眼下には大きな峰峯が大きくたなびいていた。山荘に戻り荷物を再パッキングし朝食のラーメンを食べる。
山荘は建て替えられ、大きな部屋に2段ベット、我々はシュラフを持参した、90名の定員で内外人23名枠が有1ヶ月前に抽選で入山が決定した。食堂は無く落ちつけなく、又山荘付近登山道は日本に比べゴミが目立った。ガイドの陳氏に航空まで送られ、無事台北から成田に帰った。