マッターホルンとモンブラン 1993年

雨宮氏のツアーに参加。MH氏と2週間行動共にし晴天に恵まれ二つのピークを踏む。

 

コースタイム
7/30 新宿14・12梅雨明け遅く雷雨の成田18・00から香港経由23・30でチューリッヒに。
7/31 6・20~7・30朝こちらも雨、バスはアウトバーンから雨上がりのタッシュ12・00~10へ電車に乗継ツエルマットHotel「Pollux」19・00。
8/1  朝食7・00高所順応に10・20Breithorn(4164m)12・05KleinMatterhorn13・50へ、雨宮・ガイドのフィリップ氏とツアーメンバー12名。夕食18・00独立記念日夜遅くまで賑やか。
8/2  起床7・306名でホテル13・00駅13・22シュワルツゼー(2582m)13・55花と岩稜歩きでソルベイ小屋(3260m)ヘ15・47。2段の蚕棚ベットで枕に2枚の毛布に番号がふってあった。夕食(ポタージュスープ・ビーフ・パン)後明日のガイド・マリーと対面した。
8/3 3時半パンとコヒーの朝食。Mr.Murrayとアンザレンしスタート5時半過ぎて明るくなる。ソルベイ小屋6・50~7・10は一杯、気を取り直しカメラを出す。小屋の左の壁を登るとヘルンリ稜、肩の雪田は氷結しクランポンを着ける。4ピッチで抜け岩稜に戻ると太いフィックスロープ手のデカイ自分でもビックリ。雪稜をゆっくり進むスキーの十字架右にマリア様ガイドは最後のビレー点にしていた。ナイフリッジの北壁側にしっかりしたトレースがイタリア側にまで付いていたMatterhorn(4477m)10・20~30。 ソルベイ小屋13・30ソルベイ小屋15・00雷雨でテレキャビンSTOPしHoteru「Pollux」18・30中華料理で登頂祝いの夕食17・00
8/4 起床7・30駅9・00ゴルナーグラード Riffelsee12・00ホテル14・00 後続組も下山しイタリア料理で祝勝会。
8/5 起床7・30駅10・50Chamonix13・55 箱守・持田・小池・矢作・井上の5氏
8/6 起床8・00Hotel「Le Prieure」11・00仏側ゴンドラ事故でTAXIモンブラントンネル経由Campari15・00コスミック小屋17・30綺麗な小屋夕食19・30就寝20・30
8/7 起床1・30朝食丼1杯のコヒーとパン1・50小屋2・17月明かりと綺麗なシャモニーの夜景見ながらキュル4・10~20ブレンバ6・20~30途中強風だったが無風快晴のMont-Blanc(4807m)8・20~30モンブラン下雪原10・10~50ミデイのコル11・50~12・00駅に上がるナイフリッジが非常に辛かったが観光客に迎えられ大生還Aig.du.Midi(3842m)13・00~50シャモニー(1035m)ホテル15・00夕食ステーキ
8/8 テレキャビン9・30モンブランの展望台Brevent14・30下山
8/9 起床8・00
8/10 起床7・30ホテル9・30シャモニー駅10・05Zurich16・57TAXIホテルRenaissance17・40夕食ステーキ就寝21・00
8/11 起床8・00TELホテル11・00チュリッヒ13・55 チョコレート・飴缶60sf
8/12 香港10・00~14・55成田16・13新宿17・20(\250)帰宅18・40