山嶺 3月号

 今年の新年会は場所を変え池袋で開催した。事前のPRが効いたのか、多くの会員が集い円形テーブルを囲んだ。只、予約したのにインフルエンザにかかり、残念ながら欠席した方も多数見受けられました。

 昨年暮れは暖冬傾向でしたが、新年迎え冬型の気圧配置が続き晴天で乾燥した東京地方は一気にインフルエンザの流行をもたらしました。インフルエンザに感染と思われたら、先ず体を休め、水分摂取に努め、医療機関で処方していただき、回復するのを待つのが大事だと思います。

 私は雪国の湯沢町に喉に優しい雪を求め何回となく車で通います。1月末、関越道が赤城からチェーン規制を行っていたので、17号線で湯沢町に向かいました。三国峠の遥か手前で道路脇の樹木からの落雪で一寸闇、更に進むと視界悪くなり、そして道路脇に積まれた雪が風で地吹雪状態やはり一寸闇になり、最悪の体験を懲りずに今年も致しました。また帰宅した2日湯沢から高速のるとなんと関越トンネルで赤信号、20台目位でした。雪の季節くれぐれも車の運転注意致しましょう。

山嶺 2月号

 3日新春初例会を開催した。集合地の入生田駅はひっそりした駅で、近くの住民は電車の音で駆け足しで駅に着き、電車に乗って行った。大勢の会員が新年の挨拶を交わしながら集うが中には、お屠蘇気分で遅刻した参加者もいた。

 駅近くの紹太寺はお正月で静かでした、しだれ桜咲く頃には再訪したいものだ。早川に架かるコンクリート製の何の変哲もない「太閤橋」を渡る。一夜城の石垣山に延びる道路は車の通行はまれで、のんびり歩くことができ、途中早くもオウバイが黄色の花を咲かせていた。木陰はひんやりするが快晴で日向に出ると「ひだまり山行」そのもの。石垣山(一夜城)入口と記載された道標から入城、二ノ丸跡は広い芝生で皆さんシート広げ楽しい昼食を堪能した。最高地点の展望デッキからは小田原城が望むことができました。双眼鏡で遠くを見ていた方が、スカイツリーが見えると言ってメンバーに双眼鏡を渡してくれたりしてやはり、お正月ダナーと感じました。お正月以外でもこのような穏やかな交わりが、会、日本、世界中で続くことを願いたい。

山嶺 1月号

平成31年 謹賀新年

 昨年は東京野歩路会において遭難行方不明などの大きな事故は発生致しませんでした。只残念ながら事故が発生しております。登山教室において岩のゲレンデでの登攀中の骨折事故、沢教室ではビバーク中の事故を受け、ヘリコプター要請など続きました。

以前、親しむ会に講師にお招きした金さんの話の中で最近の登山者は「根性」なく、救難要請するとの言葉が印象的に残っております。登山の基本は体力です。山を始めた頃は体力なく、それでも続けていくうちに少しずつ体力つけ、大きな山行をクリアーできるようになります。金さんの話はリスク高い、バリエーションルートに体力ない登山者が入山して、そのような結果を招いているということを発信したと私は理解しております。更に昔例会で滑落遭難事故がありました。御礼の挨拶に出向いた松田警察署、署長は最近、道のない所に多くの人が入り、困惑している旨の話がありました。「年寄りの冷や水」にならないよう肝にめいじました。

 本年は平成から新しい元号に変わります。東京野歩路会も新しい時代に対応した変化が求められております。Webサイト(ホームページ)をリニューアル致しました。会報「山嶺」は紙だけからスマホやタブレットでいつでもどこでも見られるように致しました。サイト内会員専用ページにPDFにて掲載しております、是非チェック願います。尚同ページはパスワードの設定をしております、noboro1922を挿入すると入れます。また山嶺同様に会員の皆さんからの投稿をお待ちしております。写真になにがしかのコメントを入れてください。紙文化とは違う体験をして世界に発信しましょう。

 新年会は会事務所がある池袋で1月23日開催致します。会員の皆様からは役員ばかりで敷居が高いとの話が耳に入りますが、多くの会員諸氏の参加をお待ちしております。全役員出席しての顔見せ挨拶を行ないます。入会して間がない会員さんには絶好の交流の場になると思います。例会参加が無い方には役員諸氏をよく観察していただき、例会参加のきっかけとしてください。また当日は山道具等の交換会、ビンゴゲーム、その他盛りだくさん企画を検討しておりますのでご期待ください。