栗の木洞 11月27日(土)晴

  大倉から勘七の二俣への林道は急斜面はコンクリートに変わり、緩斜面は今でも砂利道であった。さらに簡易の橋が架かっ

ていた。後沢乗越に上がる手前のモミジは綺麗に紅葉していた。尾根に上がると風が冷たい、またヤセ尾根で少し栗の木洞に進み、幅広の地点が見つかり昼食とした。今季一番の寒気が入り寒いので早々と出発。檜林の栗の木洞は暗く、寒々として

いたが穏やかな丘でほっとした。櫟山も丘状でモミジの大木がやはり綺麗に紅葉していた。ドンドン下り三廻部林道過ぎると土佐原分岐、寄への道だが右に下りず直進。道なきみちを進む、地形図では道の破線が続くが、境界線の赤い四角の杭がしっかりと打ち込まれそれに沿って進む、567.6mの三角点を確認して左折さらに祠の地点を左折して直ぐにまた左折する所を真っ直ぐ下る尾根を下ってしまった。降り立った所は山の裾野を巻くように道が左右に延びている、荒れ放題で倒木と土砂に埋まるが先に進む、最後行き止まり状態を藪が薄い左に下ると大きなタンクの施設(みくるべ高区配水場)、右手から廻り込み無事目標地に下山した。

 

11/27 大倉8:59~9:29林道十字路10:19~25二俣10:36登山口10:53後沢乗越11:30少し進み昼食11:32~53栗の木洞12:25~33櫟山12:52~57三廻部林道13:37~46土佐原分岐13:54 559峰14:30~35 567.6峰14:58 480m15:27~36みくるべ高区配水場16:06~19渋沢駅17:21