雁ヶ腹摺山 5月2日(月)曇

ゴールデンウイーク前に冬季閉鎖が解除された、大峠にジャンボタクシーで入山。

寒気が入り、寒々とした大峠をスタート。富士山は生憎

雲の中でした。雁ヶ腹摺山からは進路を北東に進む、地形図では破線もないルート。かすかな踏み跡は伸びている。時には落ち葉で消され、基本尾根上の一番高い所を歩く。栂尾根ノ頭の下りは岩場、木材伐採作業の残置物のワイヤーは固定され、鎖の代用品にセットされていた。結構大きなアップダウンが続く、泣坂ノ頭の先はだだっ広い、コンパスで慎重に大峰に向かう。壊れた祠の前から急坂の尾根を下り始めると視界が開けグリーンが眩しい。水無山1139mピーク手前を左の大きな尾根に入るも急坂が続き膝が笑う状態。水道施設が尾根末端に設置されていて集落に下りたった。

5/2 大月駅7:50大峠8:30~40 1750m9:18~23雁ヶ腹摺山9:47~53大樺ノ頭10:42~47唐松立(鉄塔)11:25~55栂尾根ノ頭12:55泣坂ノ頭13:54~59大峰14:30~36 1140m15:19~24水無山15:39 1020m15:51~58下山16:50上和田バス停17:08~25猿橋駅17:58