弘法大師と丹沢へのみち 1月8日(日)晴

10月10日の鷹取山・里のみちの終了点の南平橋からスタート。田んぼの中の道から少しずつ登って行くと東名高速の陸橋(峰ノ上橋)を渡る。歩道無く交通量多い県道から、右に入っていくと山林、畑、住宅が混在する斜面を高度を上げて行く、正面に大きな富士山。権現山下の駐車場から初めて舗装路を離れた。展望台有る権現山は多くのハイカーが昼食中、我々は弘法山との鞍部で昼食とした。

 弘法山の分岐を左に下ると早くも舗装路、膝に負担かけないよう慎重に歩く。246の名古木交差点を渡るとヤビツ峠に向かう道、途中「ふれあいの道」は左に進んで光明院でイッポン。同行したT氏の弟氏が休んでいると見え、なんとミカンの差し入れ、ごちそうさまでした。途中住宅にタワワに実る大きな柑橘、丁度ご主人様が薪割り機で作業中、声掛けしたら電源落とし奥様の鹿児島の母親が植えました晩白柚(バンペイユ)と話していました。小玉スイカ位の大きな2ケ頂戴致しました(秦野駅バス下車後お店に入り包丁を借用して美味しく頂きました)。本日の終了点は蓑毛でしたが手前の小蓑毛でバスが来たので打ち切り秦野駅に戻った。

 

1/4 秦野駅9:45南平橋9:55~10:03峰ノ上橋10:25権現山下11:13~22権現山11:36~56昼食12:03~35加茂神社12:50名古木13:15光明院13:34~58晩白柚14:18~26東公民館14:39~55小蓑毛15:15~17秦野駅15:37